EDには3つ種類があります。どのEDなのかを知ることでED対策は大きく変わります。

EDの種類

3種類のED

ED とは、英語の「Erectile Dysfunction」の略であり、「勃起機能の低下」を意味します。主に「勃起障害」や「勃起不全」という意味で認識されている人が多いですが、硬さ不十分や満足に性行為を行えないこともまた「ED」として定義されています。

「性欲や興奮はあっても、なかなか勃起しない」、「最初は勃起するけれど、持続ができない」、「挿入できても途中で抜けてしまう」など、ED の症状は人によってさまざまです。これらの結果、性的能力に自信がもてず、性生活に積極的になれない人が出てきます。

勃起のしくみとしては通常、性的な刺激を受けると脳による興奮が神経を通してペニスに伝わります。するとペニスが拡張し、十分な血液が流れ込むことで大きく膨らむことのが、勃起という現象です。しかし、神経や血管に何らかの問題があり、ペニスに十分な血液が送り込まれないと満足のいく勃起が得られず、ED 症状につながります。またEDの要因には様々な種類があり大きく分け、 心因性 ED、器質性 ED、薬剤性 EDに分けられます。


心因性 ED

ED といったら、「中高年に多い症状」というイメージを持っている人が多いでしょう。しかし20代、30代でも中折れや勃起障害に悩んでいる人は多く、そういったEDの原因の一つが「心因性 ED」です。
身体には不調がないのにいざという時に勃起しなかったり、頻繁に中折れしたり、というのは仕事や家庭などの日常生活におけるストレスや、性交がうまくいかなかったことのトラウマなどの精神的ストレスが引き金となってしまっているのです。
性行為自体の経験が浅い10代後半~20台前半の若い男性が緊張からなる場合や、仕事で忙しくまた子作り世代でもある30代~40代の男性にも起こります。
また、最近増えているうつ病による ED です。「性欲が出ない」、「性行為が面倒」なども、この心因性 ED に分類されます。


器質製ED

中高年からの ED に多いものが、「器質性 ED」です。器質性 ED とは、神経の障害や、血管の動脈硬化の進行などが原因となって起きてしまう ED です。病気がなくても、30歳を過ぎると加齢と共に血管は老化してくるため、弾力性が徐々に低下して(動脈硬化)ED の症状を自覚してくる方が出てきます。上記にも記したように、十分な血がペニスに流れず硬化しなくなります。


薬剤性 ED

治療用の薬として服用した結果、その薬が原因で引き起こされる ED が「薬剤性 ED」です。つまり薬の副作用が原因で起きてしまうEDのこと。
若い世代で尚且つ抗うつ薬・向精神薬・睡眠薬を服用している人や、年齢に関わらず高血圧の人に処方される降圧剤を服用している人などがEDになった場合、この「薬剤性ED」がまず考えられます。このEDの場合、服用する薬を変えることで改善されることがあるので、薬剤性EDだと考えた場合、医師と相談した上で変えてみてください。



ばいあぐら

勃起不全とは